１/f のゆらぎ

かぼちゃんとチャチャのお散歩から帰ったら、

ツリーハウスはあかね色に染まっていました。


お留守番のかぼ父さんは、もう夕飯の下ごしらえ（？）を始めていましたよ。









よく見たら、さりげなくビールを隠してあるじゃん。

もう一人で飲んでいたのか～～！









何はともあれ、カンパ～イ！　　( ^^)／▽▽＼(^^ )









薪をくべ、パチパチと木のはぜる音を聞きながらの夕飯です。

今夜は鍋だ～！









ビールの次はワインですよ。　( ^^)／▽▽＼(^^ )









気の置けない仲間と過ごす楽しい夜。









かぼちゃんもきっと楽しいはず。









あっ！　かぼちゃんがこの目をした時は・・・・









ご飯の催促ですよ。

ガツガツガツ。

それにしても、チャチャの耳って大きいな～～！！









私とYちゃんの高校の頃の話とか、

（私たち、同級生です）









子供たちが小さかった頃に一緒に行ったキャンプの話とか、









孫っていうものがどんなに可愛い存在かっていう話とか、

（YちゃんとTちゃんにはもう孫が二人）









飲んで、笑って、とりとめのない話をしているうちに、









かぼちゃんはいつの間にか、自分のケージの中に入っておねんねしてました。









チャチャは自分の毛布の上でおねんね。

みんなよりもちょっとだけ早くビールを飲み始めた誰かさんも、

2匹の間で、いつの間にかぐっすりでした(笑)









特別なことは何もない、

ただ飲んで食べて喋っただけの夜でしたのに、

心の底から癒されたと感じたのは、きっとこの暖炉のせいでしょう。

ゆらゆら揺れるオレンジ色の炎に感じた安らぎ。

これを「1/f のゆらぎ（エフぶんのいちのゆらぎ）」というのだと、

Tちゃんが教えてくれました。

小川のせせらぐ音も、木漏れ日も、蛍の光も、みんな１/f のゆらぎなんですって！

そうか、そうか。

かぼちゃんもチャチャも、つーちゃんもぎんちゃんも、

きっとそのゆらぎを持っているんだね。

だから、私たちをこんなにも癒してくれてるんだ！！






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みなさん、いつもありがとう。
ちょっと余裕がなく、更新ができませんでした。
かぼちゃんのお誕生日のお祝いメッセージを下さったみなさん、
どうもありがとうございました。
ケンのお墓参りの話も、
かぼちゃんの誕生日の話も、
いずれ記事にしますからお待ちください！！

とにかく今は、発表会にやる劇の台本を作ったり、
劇の中で踊る曲を選んだり、ダンスの振りを考えたりと、
片付けなくちゃならない仕事がいっぱいあって、もう泣きそうです。

それなのに今日は大変でした。
夕べ１号が、用事のついでに突然帰省し、
夕飯を食べて、２３時過ぎにまた帰って行きました。
ところが深夜1時近くに電話が掛かってきて、
「鍵を忘れてきてアパートに入れない！」と言うのです。
「明日は朝から大事な用事があるのに、困った、どうしよう。」と。
アパートの鍵は、私の目の前にありました。
なんてドジなんでしょう。
誰に似たのでしょう。
はい、私にそっくりです。
仕方ありません。
私、鍵を届けに行ってきました。
車がなかったので、朝になるのを待ち、
4時42分発の始発に乗って、5時５１分に日暮里着。
そこで１号に鍵を渡し、すぐまた成田空港行きの電車で帰ってきました。
往復3時間の旅でした。
アパートに入れなかった１号は・・・漫画喫茶で夜明かししたそうです。
本当にドジな親子でお恥ずかしい。