感動のプレゼント

城址公園のレストランの前で、待ち合わせをしました。


ドキドキしながら、会いに行きました。







でも、一目見て安心しました。







だって、そこで私達を待っていて下さったのは、







私の想像していた通りの、感じのいい、誠実そうなカップルでしたから。







４カ月前に、ツイッターでメッセージを頂いたのです。







「かぼちゃんの絵を描こうと思うのですが、貰って頂くことはできますか？」と。







某テレビ局の舞台美術と、絵画講師のお仕事をしていらっしゃるというＭさん。







Ｍさんと、彼女のＴさんは、「かぼちゃんのことが大好き！」と仰って下さり、







以前、お二人で城址公園に遊びにいらしたこともあるそうです。







埼玉から！！






もう、びっくり！！！







将来は、油絵専門の作家（画家）を目指していらっしゃるというＭさん。







勿論、有難く描いて頂くことにしました。







先月、Ｍさんから「絵が完成しました！」というメッセージを頂き、







私は、スケジュール帳の１０月２日の欄に、「油絵の君」と書き入れました。







それからというもの、この日が来るのを心待ちにしていました。







「かぼちゃんのブログの世界観を、一枚の絵で表現しました。」と仰るＭさん。







私のブログの世界観？　







想像がつきません。







一番初めに目に飛び込んできたのは、ケンでした。







まさにケン！　生きているケンです！







そして、かぼちゃんがいて、つーちゃんがいて、

黒猫ミミも、片耳のブタくんも、かぼすけくんも、とまたろうくんも、ヘビのさくらちゃんも・・・・

もう、涙が滲んでしまって、よく見ることができません。

感激、感動、感謝。

どんな言葉を使えば、あの時の私の気持ちを表現できるのか、さっぱり分かりません。

今もまだ、胸がドキドキしています。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日につづく


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「かぼすちゃんとおさんぽ。」は、２つのランキングに参加をしています。
バナーをポッチンして頂けると、とってもとっても嬉しいです　

↓1ポチ　　　　　 　　　↓２ポチ