2010年 12月 29日
ワタクシ、断捨離会社から参りました!
昨日はぐったりな1日でした。
心配をして下さったみなさま、ありがとうございました。
いやぁ~、寝た寝た! とにかく寝ました!!
お陰さまで、今朝はもうすっきりでしたよ。

元気になった途端、メラメラと燃えてきました。
やっぱりやらねばならぬ、大掃除!!!

でもさ、家事って全く楽しくないんですよね!
子供の頃は、おままごとってあんなに楽しかったのに・・・。
やっぱり何事も、遊び心がないと、楽しくないんだろうな。

という訳で、
今日は、私の考えた「片付けが楽しくなる方法」をご紹介いたしましょう。
注)妄想の世界に浸るのが好きな方は向いていますが、現実的な方には向いていません。
超現実的な同僚にこの話をしてみたら、話の内容を全く理解してもらえませんでした。

まず、エプロン・マスク・三角巾・ゴム手袋という、完璧なお掃除スタイルに身を固めます。

次に、自分は断捨離会社からやってきた有能な社員であると思い込みます。
ここで大切なのは、自分は「こういう女」であるということを、しっかりイメージすること。
それは、「参議院議員の蓮舫さん」。

私は蓮舫、私は蓮舫、私は蓮舫。
自己暗示に掛けます。

次に、今から掃除するこの家は、自分の家ではないと思い込みます。
誰の家かは、自分で勝手にイメージして決めます。
私の場合は、お金持ちなんだけど、優柔不断で、片付けられない女の家ってことにします。

さあ、お仕事の開始です。
蓮舫の私は、どんどんどんどん捨てまくります。
「これ、必要ですか? 3年も使ってないんだから、必要じゃないってことですよね!」

「ちょ、ちょっと待って! それは、いつかまた使おうと思ってたの!」
片付けられない女が横から口を挟んでも、蓮舫の私は容赦しません。
「いつかまたなんて、絶対に来ませんよ、奥さま!」
ビシッと言ってやります。

「全くここの奥さまったら、どうしてこんなにだらしがないのかしら。人間として最低ね!」
な~んて、ぶつぶつ言いながら、片付けまくり、捨てまくり。
蓮舫の私は、信じられない速さで、家の中をきれいにしてくれます。
さすがです。
蓮舫さん、ありがとう。

先週も、そうやってリビングのクローゼットの中をきれいにしましたよ。
すっきり綺麗になって、気分も爽快!!
さ~て、ではまた妄想の世界に入って、お掃除を再開しようかな。
頑張りま~~す!!
昨日もたくさんのポッチンとコメントをありがとうございました。
休みに入ってホッとしたのかな?
本当に昨日は辛かったです。
寝ている間、かぼちゃんとつーちゃんは、ずっと側にいてくれました。
夜はつーちゃんを抱いて寝ました。
2匹のパワーで、良くなったんだろうな!!
最後まで読んでくれてありがとう!
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by kabosu112
| 2010-12-29 14:54
| ひとりごと