2010年 09月 14日
深夜のお客様

おはようございます。
写真がないので、戸隠キャンプの写真を載せました。
懐かしい…。
一昨日の晩は2時間しか眠れず厳しかったけれど、
昨夜は結構寝られました。
母は深夜2時を過ぎると体の痛みが増すので、
私はそれまでにたっぷり寝ればいいのです。
夕べの母は、本当に久しぶりに私のよく知っている母に戻ってくれました。
深夜、体を撫でていると、「あなたが疲れちゃう。きりがないからもういいよ」って。
嬉しくて涙がでました。
それまでの母は、いくら私に撫でられても、ありがとうの言葉を言う余裕すらありませんでしたから。
一昨日の晩は、「痛い」だけじゃなくて、とんでもないことで起こされました。
「重いよ、重いよ。早く、お腹の上に乗っているこの人をどかしてよ」って…。
だ、誰がいるの?
「この人だよ。早くどいて貰って!」
仕方ないので、私、母のお腹の上の方に向かって、丁寧に言いました。
「あの…どなたかは存じませんが、母が大変苦しんでおりますので、母の体の上からおりて頂けますでしょうか?」
おりてくれたようです。
病院の夜は、大変刺激的です。
by kabosu112
| 2010-09-14 06:20
| 母のこと