2010年 07月 15日
かぼちゃんの笑顔を見れば
西日本では、恐ろしい大雨の被害が出ているようですね。
被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
昨日の千葉県は、1日中、眩しい青空が広がっていました。
屋上のプールでは、ちびっこ達の歓声が響き渡り、
私はまたもや、じりじりと照りつける紫外線の餌食となりました。
あんなにいいお天気だったのに、
夕陽を期待してふるさと広場に行ってみると、西の空には、怪しげな雲が立ち込めていました。
来る度に、違う表情を見せてくれる印旛沼です。
「毎晩機嫌が違うので、玄関のドアを開ける瞬間はドキドキする!」と、家族から言われている私みたいですね。
いくら待っても、夕焼けに会うことはできませんでした。
今日は、風車の近くを歩くことにしましょう!
う~ん、ちょっと怖い空です。
「お母さん、空ばっかり見てないで!」
かぼちゃんに、そう言われた気がしました。
視線を下に移せば、風になびく稲の絨毯。
きれいなものは、そこらじゅうに散らばっているんだね。
心の目を大きく開けて、探しにいこう。
かぼちゃんの探し物は、小さなバッタ。
みんな、逃げてね。 かぼちゃん怪獣に食べられちゃうよ!
あはっ! こんなに近くに、こんなに可愛いものを発見!!
3D映画のような空だね。
早く、天候が安定しますように。
お散歩も、夕飯も終わったかぼちゃん。
のんびりくつろいでいます。
いい笑顔でしょ?
先日の「モジーノ家のそれでも犬生活」の記事は、大きな波紋を呼びました。
もじ子さんの勇気は、カッコイイです。
私からも、一つだけ言わせて頂いていいですか?
自分の家で生まれた子じゃなくても、子犬から育てた子じゃなくても、どんなに辛い過去がある子でも、
ちゃんと本当の家族になれるんですよ。
たとえ、その犬が病気を持っていても、体が不自由でも、年老いていても、
温かく大きな心で迎え入れて下さっている方が、大勢いらっしゃいます。
血のつながった親子じゃなくても、兄弟じゃなくても、
不幸な犬を引き取って、多頭飼いしている方も、大勢いらっしゃいます。
これから犬や猫を飼おうとしている方は、どうぞ、里親になることを考えてみては頂けませんか?
心配しなくても大丈夫。
必ず、幸せになれるから。
かぼちゃんの笑顔が、何よりの証拠です。
最後まで読んでくれてありがとう。
ポッチンの応援も、どうぞ宜しく!
↓1ポチ ↓2ポチ
にほんブログ村
by kabosu112
| 2010-07-15 02:34
| 佐倉ふるさと広場