ぞうのエルマー

冷たい雨の土曜日。



１週間働いて、身も心もクタクタのかぼ父さんは、

かぼちゃんの癒しパワーを充電中です。





すっかり癒された父さんは、すやすやお昼寝してしまいました。





居酒屋のバイトから帰宅した２号も、

かぼちゃんの癒しパワーを充電します。





だんだん笑顔が戻ってきました。





パッチワークのぞう、エルマーの絵本（文・絵　デビッド・マッキー　ＢＬ出版）を、ご存じですか？

エルマーのシリーズの中でも、私が一番好きなのは、「エルマーとにじ」のお話。





ある日、色を失くしてしまった虹に、自分の体の色を分けてあげようと、

エルマーは、虹の端っこを探しに出掛けて行きました。





ようやく、滝の中に、虹の端っこを見つけたエルマー。

「色を虹に分けてあげてしまったら、エルマーの体の色がなくなってしまうよ！」

仲間達は心配しますが、

エルマーは滝の中に入って行ってしまいました。





エルマーに色を貰って、虹に色が戻りました。

でも、エルマーの体の色は・・・・、全然変わっていません。

「色をあげちゃったのに、エルマーの色がそのままなのはどうして？」

仲間達が不思議がりました。

エルマーは、こう答えました。



「いくらあげても、全然減らないものってあるんだよ。

たとえば、幸せとか、優しさとか、それから僕の色とかね！」　






かぼちゃんも、エルマーと同じだね。





家族のみんながいくら貰っても、

かぼちゃんの癒しパワーはなくなりません。





パソコンの向こう側にいるアナタにも、





かぼちゃんのパワーが届きますように。





そして、

かぼちゃんから貰ったパワーを優しさに変えて、

違う誰かに、あげられますように・・・・。




土曜日は仕事から帰って、久しぶりに図書館に行きました。
３時間集中して仕事をやっつけた！！
あと一息です。
明日で全部終わらせるぞ～～！
最後まで読んでくれてありがとう。
ついでにポッチンの応援も、どうぞ宜しく！　

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