カテゴリ:母のこと( 27 )

美味しい顔ってこんな顔


雨降りの連休です。

昨日のお祭りは中止でした。 

残念・・・。

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夜、土砂降りの雨の中をかぼちゃんとお祭りのメイン通りまで行ってみると、

たくさん並んだ屋台はしっかり営業していて、傘をさした若者達で結構賑わっていました。

レインコートを着たかぼちゃんは、「可愛い!可愛い!」と、いっぱい声を掛けられてしまいましたよ!




散歩から帰って、かぼちゃんにおやつをあげました。

かぼちゃんは嬉しくって嬉しくって・・・・






この後、いろんな所に隠しては咥え、隠しては咥えを繰り返し、

20分以上経ってから、ようやく食べ始めました。



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いっぱいカミカミしようね。



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初めは硬いから、しっかり前足で押さえてね。



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だんだん柔らかくなってきたよ。



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あんまり早く食べちゃうのは勿体ないね。



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ゆっくりゆっくり味わおう。



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途中からはお口だけで上手にカミカミ。



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美味しい顔って、見ているだけで幸せな気持ちになるね!



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かぼちゃんがカミカミしている間、つーちゃんは・・・・

いつもの箱で、いつもの通り、出たり入ったりを繰り返して遊んでいました。



そうそう、美味しい顔と言えば、

今朝、撮ってきましたよ。

撮りたてのほやほやの「おにぎり写真」です。

「梅干しおにぎりじゃなくて、やっぱりおかかが食べたい!」なんて言い出したので、

「おかかおにぎり」になりましたが・・・。

まだ体重は増えてませんが・・・。

80歳のばあさまのスッピンはちょっと厳しいですが・・・。



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みなさん、ありがとうございました。

今日初めて、ブログのことを母に話したんです。

みなさんがたくさん祈って下さったこと、たくさん励まして下さったこと、たくさん応援して下さったことを。

母はびっくりしていました。

そして、こう言っていました。



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「みなさんに、ありがとうって伝えておいて。」




次の目標は、歩けるようになることかな?

めげずに頑張ってもらいましょう。

みなさん、本当にありがとうございました!!



昨日もたくさんのポッチンとコメントをありがとうございました。
「かぼつーちゃんに癒されています。」というメッセージ、とても嬉しいです。
お祭りはですね、踊ったり綱を引っ張ったりしたい気持ちはありますが、
今はそれよりも写真を撮りたいのです。
私も、お祭りに燃える子供時代~青春時代を過ごしてみたかったんです!!
母は佐倉出身なので、昨日は母の子供の頃の、
今よりもずっと盛大だったというお祭りの話を聞いてきました。
すっかり話が弾んで、久しぶりに楽しいひとときが過ごせました。
また、今から病院に行ってきま~す!
夜はまたお祭りだ~~~!!

最後まで読んでくれてありがとう!
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by kabosu112 | 2010-10-10 10:51 | 母のこと | Comments(33)

復活への歩み



久々にのんびり気分の日曜の朝です。

今朝の母の病院当番は姉なので、ちょっぴり朝寝坊ができたんです。

今日はお昼の1回だけ!

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昨日は、生きていることに幸せ感じるような晴天でしたね。



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かぼちゃんと一緒にのんびりと朝夕の散歩もできたし、

病院では窓を全開にして、

真っ青な空と清々しい空気を、母にも楽しませてあげることができました。



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平日に病院に行くのはかなり無理があるので、

もうほとんどを姉に任せて、私は週末に顔を出すだけです。



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先週の母は、先々の不安で押しつぶされそうになっていて、一緒にいるのが辛く感じました。

口から出てくるのはネガティブな言葉ばかりでしたもの。



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ところが、一昨日の金曜の夜に行ってみたら、今までとはまるで違っていたのです。

びっくりしたの、なんのって!!



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点滴も外され、尿の管も外され、病室はすっきりでしたが、

それ以上にすっきりしていたのは母自身で、復活への希望が感じられました。



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リハビリが始まったそうです。

初めはベッドの上で手足を動かすことから始め、次はベッドに自分で腰掛けて座る練習。

そして金曜はリハビリ室で、立つ練習を始めたとか!



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気持ちに張り合いが出て、目標が持てたことで、たった1週間で5歳くらい若返ったようでした。



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お喋りも滑らかになり、夕方になると一人で歌も歌っているそうです。



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食事は7分粥になり、おかずも形がちゃんとあるものに変わりました。

自分でお茶碗を持って、スプーンを使って、食べられるようになったんです!!



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私はおでんや茶碗蒸しや山芋とろろなんかをせっせと持って行き、食べて貰っています。



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食後のデザートには必ず甘いもの。

美味しい和菓子を調達して、持っていきます。



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おにぎり写真、きっともうすぐですね。

今もお粥に梅干しを入れて食べてますが、

やっぱり新米をおにぎりにして食べさせてあげたいです。



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まだ体重が37キロしかないので(160センチもあるのに!)、

もう少しふっくらして、美人になったら撮りましょう。



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こんなに元気になったのは、先生や看護師さんや励まして下さった多くのみなさんのお陰です。

青空いっぱいに感謝の気持ちです。



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でもね、もしかしたらね、きっとね、多分ね・・・

看護師さんの中に、とっても優しくて面倒見がいいイケメンの28歳のお兄さんがいるんですが、

この看護師さんは声のかけ方も素晴らしくて、必ず母の体に手を置いて、耳もとで優し~く囁くんですよ。

見ている私も、母と変わって欲しくなるほどですもの。

この看護師さんが部屋にくると、ほんのり頬を染めて喜ぶ母です。

先週、夕飯の時間にちょっと遅れて行ったら、

そのイケメン看護師さんにお世話をして貰っていた母は、私の顔を見た途端、

「なんだ、来ちゃったの!せっかくOOさんに食べさせて貰えるところだったのに!」なんて言ったんですよ。

この気持ち、この胸の高鳴りが、

母にとって一番いい薬になっているのではないかな、なんて思ったりしてます。



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今日は、母の経過報告でした!

今、千葉国体が開催されています。

毎年今の時期は、風車の前はコスモスでいっぱいなのに、

どうして今年は植えていないのか疑問に思っていたら、

印旛沼で行われているカヌー競技の、カヌー置き場になっていたのでした。

もっと明るい時に行って、カヌーの写真撮りたかったな!!



今日の動画は、昨日の城址公園のお散歩の様子です。

ツクツクボウシや鳥の声が聞こえます。

ほんの少しでも、かぼすちゃんとお散歩の雰囲気を感じて頂けたら嬉しいです。








昨日もたくさんのポッチンとコメントをありがとうございました。
めこさん、凄い情報ありがとうございました!
カーテンが同じなんですね。爆笑でした。
れおままさん、たかがこんな私に、そんなに興奮しないでくださいよ(笑)
私、恥ずかしい!
走快エイトさん、かぼつーはサッカーの方が向いていると思います。
ソフトバンクのお父さんに続こうかな。
ツブシオさん、かぼ父さんはこの週末は休みなしです。可哀想でしょ。
朝まで仲間のゆうひさん、私、今日は喉イガイガです(泣)

今日も、いい日でありますように!
最後まで読んでくれてありがとう!
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by kabosu112 | 2010-10-03 10:07 | 母のこと | Comments(13)

つーちゃんにやられた!

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みなさん、こんにちは!


三連休ですね。


病院浸けの日々に別れを告げ、仕事に復帰して一週間。


ようやくシャバの空気にも慣れた感じがします。


この連休は、久しぶりにパソコンからブログの更新をしようと楽しみにしていたのに、


我が家は、光電話とインターネットがつながらないという悲しい事態に陥っております。


この前の酷い雷のせいかな?


でも、ご近所はみなさん大丈夫のようです。


では何故、我が家だけ?


NTT東日本の方の電話での指示通り、ひとつひとつ調べてみたら…


ガーン!!!


ケーブルをガジガジと噛んだ跡を発見。


もしかして、このせい?


犯人は…勿論アイツしかいニャいもんね。


明日、直しに来てくださるそうです。


また出費か!がっくり。


「ケーブルやコードには、カバーを付けてね!」って、預かり母さんに言われていたのに、やっていませんでした。


早速今夜、電気店に行くことにします。


さて、ご心配頂いております母ですが、


365歩のマーチで、順調に回復しております。


仕事を終えて夜会いに行く度に、

酸素の管が外され、24時間の心電図が外され、


飲まなきゃいけない薬が少なくなり、という嬉しい変化に驚かされています。


実は本人曰くの「生き返った」後、「もしかして認知症が出たのかな?」と思った程、はちゃめちゃな発言ばかりだったのですが、


ようやくまともになってきました。


頭の中がまともになってくると、先々の不安等が押し寄せてくるらしく、


話を聞いたり励ましたりしている私も、かなり気が滅入ってきます。


今日は姉が仕事なので1日一緒にいてあげようと思っていたのに、


あの負のエネルギーでいっぱいの病室に長時間いるのは辛過ぎます。



食事の時間に合わせて行き、3時間程度一緒に過ごして帰ってくるというのを、今日は朝、昼、の2回繰り返してます。


あと1時間したらまた夜の部に行かなくちゃ。


往復する時間もガソリン代も無駄だけど、自宅に戻ってリフレッシュする時間は大事ですよね。


明日、明後日は、この汚い家をなんとかしなくちゃ。


そして久しぶりに、カメラを持ってかぼちゃんのお散歩に行ったり、1号のバスケの大会の応援に行きたいな。


最後の写真は、ナースコールに付けた猫ちゃんです。


いとこが「つーちゃんだよ」って、プレゼントしてくれました。


母はいつも、この猫ちゃんを握りしめて寝ています(笑)


本物のつーちゃんも、この子くらい大人しいと助かるんだけどな〜!
by kabosu112 | 2010-09-18 16:37 | 母のこと | Comments(7)

ご報告が遅れましたが

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先日の夜は、恐ろしい雷が鳴り響きました。


地響きがするほどで、あんなに凄い雷は、生まれて初めての経験かもしれません。


他の方のブログを拝見していないので分かりませんが、ワンコ達は怖かったでしょうね。


外で飼われているワンコ達は、恐怖のあまり逃げたりしなかったかな。


迷子になって愛護センター行きなんて、絶対に嫌だからね。


せめて玄関の中に入れて貰えたかな?


かぼちゃんはというと、全く怖がらずにのんびりしていたそうです。


幼稚園のちびっ子達でさえ、泣いたとか布団を頭から被ったとか言ってたのに、


かぼちゃん、あなたっていったい…。


さて、母のことですが、毎日目まぐるしく変化というか、進歩があります。


まず、食事ができるようになりました。


離乳食みたいなドロドロのご飯をスプーンに3杯くらいですけれど。


次に、私は火曜日からお泊りをやめました。


私の体を心配してくれた看護師さん達が、上手に母を説得してくれたのです。


一人ぼっちになる母は、そりゃ〜もうひどい落ち込みでしたが、なんとかなっているようです。


私は今、朝食の面倒をみる為に、朝6時に家を出て病院に行っています。


我が家から西に車で25分で病院 。


我が家から東に車で15分職場。


職場と病院は真逆の方向にあるので大変なんですが、来週からはもうそれもやめるつもり。


母の様子を詳しくお伝えしたいのですが、明日も病院と仕事があるので、また時間がある時にゆっくりと!


死にそうな時は、あんなにかわいそうに思えた母ですが、


今はちょっと憎たらしいエピソードがいっぱいの 婆さまです。


全くゲンキンというか何なんというか…。


そのことも、また今度詳しくね!


みなさん、ありがとうございました。


本当に、おむすび写真が撮れてしまうかも…。


いろんなことにホッとして、私の疲労は、これからがヤバそうです。
by kabosu112 | 2010-09-16 00:08 | 母のこと | Comments(24)

今日も頑張るニャン!

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2号が送ってくれた写真で、元気が出たワン!
by kabosu112 | 2010-09-15 07:48 | 母のこと | Comments(16)

深夜のお客様

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おはようございます。

写真がないので、戸隠キャンプの写真を載せました。

懐かしい…。


一昨日の晩は2時間しか眠れず厳しかったけれど、

昨夜は結構寝られました。


母は深夜2時を過ぎると体の痛みが増すので、

私はそれまでにたっぷり寝ればいいのです。


夕べの母は、本当に久しぶりに私のよく知っている母に戻ってくれました。

深夜、体を撫でていると、「あなたが疲れちゃう。きりがないからもういいよ」って。

嬉しくて涙がでました。

それまでの母は、いくら私に撫でられても、ありがとうの言葉を言う余裕すらありませんでしたから。


一昨日の晩は、「痛い」だけじゃなくて、とんでもないことで起こされました。

「重いよ、重いよ。早く、お腹の上に乗っているこの人をどかしてよ」って…。

だ、誰がいるの?

「この人だよ。早くどいて貰って!」


仕方ないので、私、母のお腹の上の方に向かって、丁寧に言いました。

「あの…どなたかは存じませんが、母が大変苦しんでおりますので、母の体の上からおりて頂けますでしょうか?」

おりてくれたようです。

病院の夜は、大変刺激的です。
by kabosu112 | 2010-09-14 06:20 | 母のこと | Comments(10)

うちの母を宜しく

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日曜日は、午後から自宅に戻り、のんびりと過ごしました。

母が一人になることに不安を感じている以上に、

母を一人にするのが心配でたまらなかった私。


だって振り返ってみれば、10日前はほとんど意識もなく、

ドクターからは

「会わせたい人がいたら今のうちに会わせてあげて下さい」

と言われ、

看護師さんからは

「呼吸器を付けるかどうか決めるのはご家族だけど、

あれだけひどい状態の口の中に、この冷たい機械を喉の奥まで押し込むのは、

どれほどの苦痛が伴うかと想像すると、かわいそうで私には辛すぎる…」

と耳打ちされたほど。


それが今では、こっそり梅干しをしゃぶる程になったんですもの。


前回の記事では、ストレスが溜まって気が滅入っていて、

みなさんにご心配をおかけしました。



今日は病院にいない時間が長かったので、気分すっきりです。


みなさんからのコメントは、愛と勇気と元気が貰えます。

勇気りんりん、アンパンマンみたいですね。


おはぎさん、親身になって心配して下さり、ありがとうございます。

親戚のお姉さんみたいなメッセージで、本当に嬉しかったです。



あのね、

今までずっと、私が姉のお泊りを断っていたんですよ。

だってね、

8月に8日間だけ退院した時、母と同居している姉は、

一切の世話に加え、昼も夜も、2時間起きにトイレに付き添い、頑張ってくれたんですもの。

姉がいつか倒れるのではないかと、どんなにか心配したことか。


看護師さんが何でもやってくれる病院のお泊りなんて、

あの時の姉の大変さに比べれば、たいしたことはありません。

それに、 母が帰るのは姉が待つ家。

私がこんなにしてあげられるのは、今しかないんですよね。


姉はハードな仕事を抱えていますし、まだ小4のこうちゃんがいます。

毎日学校から帰ると「お帰りなさい」と言ってくれたババがいなくなり、

姉が帰るまで一人ぼっちで留守番しているこうちゃん。

これ以上、寂しい思いはさせられません。


私の場合は、家事の全てをかぼ父さんがやってくれてますので、

私は家の心配をせずに病院にいることができるんです。

私って幸せでしょう?


もっとのろけてもいいですか?

かぼ父さんは、毎日欠かさず近所の神社にお参りに行ってくれているんだそうです。

勿論、私の母の回復を祈願しに。


今夜も私の為に、カレーチャーハンを作って食べさせてくれましたよ。

こんな旦那さん、なかなかいませんよね。

心からありがとうです。



母とずっと一緒にいると、私が知らない母を発見します。

あまり好ましくないというか、可愛くない母です。

ちょっと変じゃないかと姉に聞いたら、

「これ、いつもの普通の母です!」って。

そうか。

私は母と、もう25年も離れて暮らしていて、思い出は美化されているし、

今はお互い距離を持って接しているので、いい面しか見えていなかったんだ。


50年間一緒に生活している姉には、

遠慮なく我が儘を言ったり、文句を言ったり、聞こえない振りをしたりしている訳ね。

同じ娘でも、私は気楽な立場なんだなぁ。

改めて、姉に感謝の気持ちが湧いてきました。


日本中の、親と同居しているみなさん、本当にお疲れ様です!

姉も母に遠慮なく厳しいことを言いますので、聞いている私はハラハラなんです。


食べたいのを我慢している母の前で食事をするのはかわいそうで、

病室で食べることを控えている私ですが、

姉は平気でカップラーメンを食べます(笑)

「スープだけでもちょっと飲ませて」って母が言ったと、姉は笑ってました。

なんと残酷な…。


でも、母、面白い!


今夜は、母のお気に入りの男性看護師さんが、念入りに足のマッサージをしてくれたそうです。

肩の荷が、すっと軽くなった気がします。

看護師さん達に、明日から私の仕事が始まることを伝え、

これからのことをお願いしておきました。


指先が少し動くようになり、私がいない時は、ちゃんとナースコールを押しているみたいだし。

大きな気持ちで母を病院にお願いし、私は明日からまた、ちびっ子エキスを吸いまくります。


幼稚園も同じです。

我が子を心配し過ぎている母親の子は、なかなか慣れないし、元気に遊べない。

おおらかな気持ちで預けてくれる親の子は、伸び伸びしていますもの。

私もど〜んとおおらかな気持ちで行きましょう!



母がここまで回復できたのは、みなさんのパワーのおかげです。

本当に本当にありがとうございます。

でもまだ心配な肺炎。

水が溜まってるって、苦しいのかな?

どうぞ、治りますように。
by kabosu112 | 2010-09-13 00:45 | 母のこと | Comments(15)

生き返った!

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金曜の夜は、姉がお泊りを変わってくれたので、

10日ぶりに布団の上で寝ることができました。

かぼ父さんと会ったのは一週間ぶり。

手足を大きく広げて寝られる幸せ。

戯れるかぼつーちゃんを眺める幸せ。

ずっと狭い病室の中に篭っていたので、私もある意味病人みたい。

常に舟の上に立っているようなユラユラした感覚があって、動く度にバランスを失いそうになります。



そして昨日の土曜日は、10日ぶりの出勤をしました。

私がいない間の保育は、フリーの教師が入ってくれたとは言え、

日々の保育の準備は全て、同じ学年担当の教師が2クラス分やってくれていたそうで、

それでなくとも運動会の準備で忙しいこの時期、

2倍の仕事をこなしてくれた彼女は疲れ果てていました。

迷惑をかけてしまったな。



錆び付いた頭が動き出すまでには時間が掛かったけど、

働ける喜びを改めて感じました。

そして、私も生き返りました。



園庭に咲いたコスモスの花を見て、

忘れていた感覚が蘇ってきました。

ああ、お散歩に行きたいな。



母は、ほんの少しずつではあるけれど、回復してきているように見えるのですが、

相変わらず気力は失われたまま。

台風の夜以来、リウマチの痛みなのか、両足が痛くて苦しんでいます。

痛み止めの座薬を入れても全く効かないらしい。



あかちゃんを寝かしつけるみたいに撫でてやり、

寝たかなと思い私も横になると、また唸り出すのでまた撫でるの繰り返し。

昼間ならともかく、夜通しがこれなので、こちらの精神も参ってきます。

私もだんだん図々しくなり、聞こえない振りをして、寝てしまうことも増えてきました。



一瞬も取れない痛みと、今までずっと側にいた私が明日からいなくなってしまうことの寂しさで、

母はかなり不安定です。

でも、長期戦になりそうなこの事態。

これ以上仕事を休む訳には行かないし、

無理を続けて私まで共倒れになってしまっても…。



明日からは、朝、母を落ち着かせてから出勤し、早めに帰して貰って病院に直行。

夜、ちょっとだけ帰宅して、かぼつーちゃんの顔を見て、お風呂に入りまた病院へ行ってお泊り。

こんな感じで1週間やりながら、少しずつ母にはひとりの時間に慣れて貰い、

再来週辺りから私の生活も立て直していこうかと思っています。



あまりにも疲れている時は、母の唸り声に耳を塞ぎたくなります。

母の辛さや苦しみもよく分かるけど、

自分に余裕がなくなっては、受け入れてあげられない。



母はヨーグルトとプリンをほんの少しだけ食べています。

昨日、母が不安定の状態の時に、あまりにも梅干しが食べたいと駄々をこね、

なだめることに疲れて、腹が立った私は、梅干しを買いに行き、ほんの少し、口の中に入れちゃいました!

「美味しい」だって。

梅干しが平気なくらい、口の中は治ってきているんですね。

後で、看護師さんには正直に話し、謝っておきました。



この先、どうなるのかな?

不安でいっぱいです。

時間が許す限り側にいてあげたいけど、

かわいそうという感情だけでは、この先やっていけない。

看病する家族って、みんなこんな葛藤を味わうんですね。

勉強することばかりです。



母が、

「窓辺にいつも黒い服を着た白髪の男の人が、背中を向けて座っている」

なんて怖いことを言います。

「お父さんじゃないの!?」と聞いたら、

「首筋がそっくりなの」ですって。

父も心配しているんだろうな。


そんな話をしたから、夕べは父の夢を見てしまいましたよ。



愚痴っぽいことを書いてしまい、ごめんなさい。

一番辛いのは母なのにね。

あと少ししたら、外に出て深呼吸してこよう。
by kabosu112 | 2010-09-12 11:09 | 母のこと | Comments(13)

一進一退

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幸せは 歩いてこない だから 歩いていくんだよ

日一歩 三日で三歩 三歩進んで ニ歩さがる


母の脚を抱えて、曲げたり伸ばしたりする時に、

この365歩のマーチを歌います。

チータ。水前寺清子、大好きだったな。


母の容態もこの歌と同じです。

三歩進んでニ歩さがるの繰り返しで、

まさに一喜一憂。


先日、あんなにお腹が空いたと言っていた母。

先生に聞いたらプリンなら食べていいよと言われたので、

嬉しくってたくさん買ってきたのに、また「眠り婆」になっちゃった。


脚が痛い、胸が苦しいというのを、

微かな唸り声で知らせてくる。

話し掛けるとうっすら目を開けて、答えてはくれるけど、

あとはひたすら眠り続ける眠り婆。

この前の元気とお喋りは、どこに消えたのかな?


先程、主治医の先生からお話を伺いました。

母はリウマチでこの先生とはもう20年ものお付き合いなんです。

前回の入院の時の主治医がこの先生だったら、どんなに良かったのに。


母ったら、先生に泣きながら今生の別れの挨拶をするんですよ。

ガックリです。

生き返ったばかりだというのに、もうお別れですか?


検査の検査は良好だそうで、もう少し元気があってもいい筈なのに…

すっかり気力をなくしているようです。

肺に関しては芳しくない状態で、水が溜まってしまっており、

ここでもっと踏ん張って生きようとしないと、


この先、肺に新たな菌が入ったりすると、もうお手上げだとか…。


気力ですよ、気力!

辛い痛みに耐えることに疲れたことと、

私が「来週からは仕事に行っちゃうよ」と言ったことで、

がっかりしちゃったのかな?


当分はまだ早く帰らせて貰って、夜はずっと一緒にいてあげよう。

私、寝てるだけだけど。


昨日はもう疲労とストレスの限界で、整体に行ってきました。

鍼灸、吸圧、電気、整体のフルコース。

お腹にも足にも鍼を刺してきましたよ。

私、もうこの病室にずっといるのは無理なのではないかと思ったけど、

身体が楽になったらまた頑張れそうな気がしてきました。


復活した爺ちゃん・婆ちゃんのエピソードのコメントを拝見すると、希望が持てます。

共に心配し、喜んで下さる心優しい皆様に感謝しています。

みなさん、ありがとう。




「かぼすちゃんとおさんぽ。」すっかり老人闘病ブログになっております(笑)
by kabosu112 | 2010-09-10 12:34 | 母のこと | Comments(20)

みなさんにありがとう

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おはようございます。

昨日は、驚く程の数のコメントを頂きました。

ありがとうございました。


みなさんのお陰でとても励まされ、

自分がどんなに幸せか知ることができました。


不幸せに見える出来事の中にも、

見方を変えれば必ず幸せが含まれていると言います。


今回のことは、辛くて厳しい経験ですが、

様々なことを学んだり、気付くことができて、

幸せだったなぁと思っています。


さて、母ですが、




驚きです。

1日半苦しそうに眠り続けた後、目をパッチリと開けました。

そして側にいた看護師さんに一言。

「生き返りました」ですって。


声も微かに出るようになり、次から次へと言葉が出てきます。

まだ頭の中の引き出しがグチャグチャですので、

いろんな事を言われて、私は振り回されてばかり。


夕べは痛み止めが効かないほど足が痛んだそうで、

さすってあげては少し横になり、また痛がるので起きてはまたさすりの繰り返し。


死への不安でいっぱいの時は、気持ちも張り詰めていたので大丈夫でしたが、

「お腹空いちゃった」なんて言葉を聞いたら、

体中から力が抜け、どどど〜っと疲れとストレスが押し寄せてきました。


母が元気になったのは、みなさんのおかげです。

本当にありがとう。

目に見えない力ほど強いものはないと思っていましたが、やはりそうでした。


まだ、薬の副作用のことや長くなるであろうリハビリのことなど、心配は尽きません。

でも先の事は考えず、今日の小さな進歩を喜び、

日々を重ねていこうと思います。


あんなに、「おかあさん、頑張って!」という思いで溢れていたのに、

ホッとした途端、「ばあさん、ちょっとうるさいから!」って思えるほど、余裕が出ました。


私はそろそろ限界。

8日連続病院にお泊り生活でしたから。

少し、自分を取り戻したい!

仕事に行きたい!

かぼちゃんとつーちゃんと、戯れたーい!


みなさんに、何度でも言っちゃう。

ありがとうございました!
by kabosu112 | 2010-09-09 13:04 | 母のこと | Comments(58)